Quantcast
Channel: DATSUN.HOUSE

日産グロリア。 「TAXI」  昭和63年

$
0
0
皆さん、こんにちは。毎回一方的な更新になっている当ブログ...いつも訪問&ナイス、コメントを下さる皆々様、ありがとうございます。
毎度の懐かし日産車カタログアップ、今回は昭和63年版、日産グロリアタクシー。営業車のカタログですね。

イメージ 1
表紙。昭和63年7月版、日産グロリア「TAXI」。写真のモデルはブロアム、ハイヤー仕様ですね。Y31系セダン、グロリア初期モデルの営業車シリーズ。
イメージ 2
ブロアム、ハイヤー仕様。RB20P搭載、4速コラムシフトとフロアATが設定されてます。フェンダーミラーは標準、ドアミラーはオプション。このボディーカラーはダークレディッシュブラウンパールメタリック♯627。タコメーター無しのメーターパネルですが、ブロアムなので装備は充実してますね。
イメージ 3
ブロアムのインパネ周りと車内。
イメージ 4
クラシック、ハイヤー仕様。RB20P搭載、写真はコラムAT車。ボディーカラーはシルバーメタリック♯729。
イメージ 5
クラシックのインパネ周りと車内。コラムATにデュアルシート仕様。
イメージ 6
オリジナル、タクシー仕様。
イメージ 7
オリジナル、タクシー仕様。CA20PとRD28ディーゼルが設定されてましたね。どちらも4速コラムシフトのみ設定。法人タクシーとして活躍していた丸目4灯のグロリアタクシー初期モデルも遠い昔のモデルとなりましたね。Y31セダン営業車モデルの長い歴史はこれからでした。インパネ周りのタクシー各種機器は取り付け参考例。営業車カタログでは良くあるショット、チャート紙タイプのタコグラフが懐かしいです。
イメージ 8
オリジナルの装備群。ポーターシートやアンシンメトリーミラーは初期モデルならではの装備でしょうね。
イメージ 9
タクシーインストのイラスト。先代Y30系から引き継がれていた伝統のタクシーインストですね。
イメージ 10
装備群。ブロアムが中心に連載されてます。
イメージ 11
当時の日産プラズマエンジン群。RB20P、CA20P、RD28。それぞれがグレードにより搭載されてます。
イメージ 12
丸目4灯の整備性、こうなっている。
イメージ 13
他グレード各種。クラシックSVはタクシー仕様。スーパーカスタムはタクシーとハイヤー仕様。カスタムはタクシー仕様。スーパーカスタムのバンパーはタイプによって黒バンパーもありましたね。
イメージ 14
装備一覧。
イメージ 15
営業車モデル専用のセレクションパック仕様車も用意されていました。
イメージ 16
諸元、仕様一覧。
イメージ 17
終わりです。


オマケ。
イメージ 18
タクシーとして活躍する姿。写真はセドリックオリジナル。東京無線仕様、丸目4灯にアンシンメトリーミラー装着車。廉価グレードならではのセミコンシールドワイパーも懐かしいです。


では、また次回。

懐かしラジカセ.カラオケ♪ ナショナル。昭和59年

$
0
0
皆さん、こんにちは。毎回一方的な更新になっている当ブログ...いつも訪問&ナイス、コメントを下さる皆々様、ありがとうございます。
毎度のカタログアップ、今回は車ではなく倉庫残っていたもの。昭和59年版、ナショナル、ラジカセ.カラオケ.テレコ.アクセサリーのカタログですね。

イメージ 1
表紙。昭和59年9月版、ナショナルのラジカセ.カラオケシリーズ総合カタログですね。皆さん記憶に残っている懐かしい一品?あるかも知れません。
イメージ 2
ヘッドホンステレオ各種。
イメージ 3
学習、ビジネス、パソコンに。パソコンもまだインターネットがなかった頃でしたかね。プログラムレコーダーって懐かしいです。
イメージ 4
ラジカセ各種。
イメージ 5
カラオケ各種。テープが当たり前の時代ですかね。8トラって懐かしいです。
イメージ 6
ラブコールシリーズ。
イメージ 7
ザ.サードシリーズ。
イメージ 8
最終ページ、終わりです。

では、また次回。

日産.ニューラインアップ。  1999年

$
0
0
皆さん、こんにちは。毎回一方的な更新になっている当ブログ...いつも訪問&ナイス、コメントを下さる皆々様、ありがとうございます。
毎度の懐かし日産車カタログアップ、今回は1999年版、日産ラインアップカタログですね。

イメージ 1
表紙。1999年9月版、当時の日産車ラインアップがずらり。ブルーバード、ローレル販売の取り扱い車種カタログなので、スカイラインやグロリアなどは連載されてません。
イメージ 2
セドリック。このラインナップカタログでは既に消滅してしまった日産車の数々がほとんどでしょうかね。
イメージ 3
ウイングロード。
イメージ 4
エルグランド。
イメージ 5
プレサージュ。
イメージ 6
リバティ。
イメージ 7
ルネッサ。
イメージ 8
ステージア。
イメージ 9
セフィーロワゴン、アベニール、キューブ。
イメージ 10
パルサーセリエ、テラノ、レグラス。
イメージ 11
サファリ、ラシーン、ダットサンピックアップ。
イメージ 12
プレジデント、シーマ、ローレル。
イメージ 13
セフィーロ、ブルーバード、プレセア。
イメージ 14
パルサー、マーチ。
イメージ 15
フェアレディZ、クルー、セドリックセダン。
イメージ 16
エキスパート、ADバン、キャラバン、バネットバン、シビリアン。
イメージ 17
アトラス、ダットサン、バネット。
イメージ 18
LVシリーズ、タウンパートナー。
イメージ 19
最終ページ。皆さんにとって懐かしの車種、思い出の1台はありましたか?笑

では、また次回。

日産シルビア 「4V.DOHC&TURBO」 昭和57年

$
0
0
皆さん、こんにちは。毎回一方的な更新になっている当ブログ...いつも訪問&ナイス、コメントを下さる皆々様、ありがとうございます。
毎度の懐かし日産車カタログアップ、今回は昭和57年版、シルビア、4V.DOHC&TURBOシリーズのカタログですね。

イメージ 1
表紙。昭和57年5月版、日産シルビア。S110系後期モデル。表紙には当時のインパルスーパーシルエット&RSエクストラ。そしてレーサー星野一義氏ですね。DOHCとTURBO車シリーズのカタログです。
イメージ 2
FJ20EとZ18ET、当時はシルビアのホットモデルとなっていましたね。
イメージ 3
スーパーシルエット、日産ターボ軍団としてレースで活躍し、シルビアと言えばインパル。星野一義氏でしたね。
イメージ 4
DOHC.RSエクストラ。このツートンカラー♯144は特別注文色。フェンダーミラーの時代とは言え、やはりあの頃の日産車らしくて素敵、現代の車にはないカッコよさがありませんか?FJ20E搭載、5MT仕様のみ設定。
イメージ 5
DOHC.RS。同じくFJ20E搭載、5MT仕様のみ設定。サイドのアクセントストライプ(文字入り)は標準装備。
イメージ 6
ハッチバックターボZSE。Z18ET搭載、5MTとフロアATが設定されてます。アルミロードホイールと逆ターボステッカーはオプション。
イメージ 7
ハードトップ。グレードはZSE-X。写真のモデルはサンルーフ装着車ですね。アルミロードホイールとターボアクセントストライプはオプション。
イメージ 8
RSエクストラのインパネ周り。エクストラなのでフル装備ですね。下はターボZSEのインパネ周り、デジパネ仕様ですね。
イメージ 9
RSエクストラとターボZSEの車内。
イメージ 10
FJ20E。解説一覧。
イメージ 11
Z18ET。解説一覧。
イメージ 12
RSエクストラのメカニズムイラスト図。バンパー下のフォグランプはRSシリーズに標準装備でしたね。
イメージ 13
足回り解説。RS系はポテンザ、ターボ系はミシュランがそれぞれ標準。
イメージ 14
装備群。デジパネはターボ系のXタイプに標準。RSエクストラには音声認識パワーウインドが標準装備になってます。
イメージ 15
グレード各種。車内のみの連載になっている。
イメージ 16
装備、諸元一覧。最終ページです。
イメージ 17
終わりです。


では、また次回。

日産あの頃、この1台。「S130」昭和55年

$
0
0
皆さん、こんにちは。毎回一方的な更新になっている当ブログ...いつも訪問&コメント、ナイスを下さる皆々様、ありがとうございます。
今回は日産あの頃、この1台、フェアレディZ、S130系。Z-Tとして登場したTバールーフですね。

イメージ 1
日産フェアレディZ、280Z-Tバールーフ。S130系、昭和55年に追加となったTバールーフモデル。L28E搭載車ですね。旧車となった現在でも国内、国外共にファンの多いモデルですね。これをベースに製作された西部警察での劇用車、スーパーZも有名、現在でも人気の劇用車となってますね。
イメージ 2
ターボ車。写真モデルは昭和57年のカタログ。L20ET搭載車ですね。後期モデル。Z-Tバールーフターボ。
イメージ 3
280ZX-T。輸出モデルの2by2モデルですね。海外でも人気だったフェアレディZ、輸出モデルにはL28ET搭載の280ZXターボもありましたね。このTバールーフ、向け地によっては280ZXタルガというネーミングでも旅立ってました。アニバーサリー仕様も存在し現在でも魅力ある1台でしょうね。


では、また次回。

日産セドリック。 「J.Ⅱ」  1994年

$
0
0
皆さん、こんにちは。毎回一方的な更新になっている当ブログ...いつも訪問&ナイス、コメントを下さる皆々様、ありがとうございます。
毎度の懐かし日産カタログ、今回は1994年版、日産セドリック、特別仕様車となっていたモデル、簡易パンプです。

イメージ 1
ニッサンE-PY32。各種あった特別仕様車の中の1台でした。
イメージ 2
表紙。ブロアムJ.ⅡとなっていたY32系の特別仕様車。1994年6月版です。
イメージ 3
見開きのみのページ。
イメージ 4
VG30E搭載、Y32後期のブロアムJ.Ⅱ。アルミロードホイールは標準装備。Y32といえばグランツーリスモ系を好む方が多かったかもですね。
イメージ 5
本皮巻ステアリング&シフトノブ、CDプレーヤーが特別仕様のJ.Ⅱでした。
イメージ 6
照明付フードマスコットも特別装備。
イメージ 7
装備と諸元一覧。カラーバリエーションはご覧の通り。
イメージ 8
終わりです。


では、また次回。

DATSUN.280C  (輸出仕様)1980年

$
0
0
皆さん、こんにちは。毎回一方的な更新になっている当ブログ...いつも訪問&ナイス、コメントを下さる皆々様、ありがとうございます。
毎度の懐かし日産車カタログアップ、今回は1980年版、DATSUN.280C。セドリック(輸出仕様)のカタログですね。

イメージ 1
表紙。1980年7月版、DATSUN.280C。たくさんの種類があったセドリックの輸出仕様カタログ、同じ表紙でも連載内容に様々な違いがありましたね。このカタログは430系、UK.LIMITED。
イメージ 2
イメージ 3
280Cサルーンと280Cエステート。このカタログではどちらもL28搭載車。右ハンドル仕様です。お馴染みの国内版、通称、グロリア前期ハードトップ顔が素敵。
イメージ 4
イメージ 5
サルーン。フロント周りのボンネット、ライト、グリル、サイドウインカーなどハードトップ用になっている輸出顔、バンパーはオーバーライダー無しの輸出用ニッパチバンパーですね。この純正アルミロードホイールは標準。ラジオアンテナはオート。ブラックアウト化された窓枠も輸出仕様ならではですね。フロア5MTとATが設定されてます。
イメージ 6
イメージ 7
エステート。L28搭載の430ワゴンも魅力の1台。フロントコーナーウインカー、バンパー、サイドモールはリアまであるニッパチ専用パーツ。ドアミラーは運転席のみ装着。このホイールキャップは国内仕様と同じですね。こちらもフロア5MTとATが設定されてます。
イメージ 8
サルーンのインパネ周り。右ハンドル仕様なので国内仕様と変わらないように見えますが、インパネ自体は輸出専用。430ファンなら細かい違いがよく分かるでしょうね。
イメージ 9
サルーンのリアシート(上)。エステートのリアスペース(下)。
イメージ 10
サルーンの前席周り(上)、ドア内張りやシートは国内版セダンGLと同じタイプですね。エステートにはサードシートも装備、写真のエステートは良く見ると左ハンドル車になっている。ドア内張りもデラックスあたりのタイプですね。
イメージ 11
サルーンのコンソールには簡易のテーブルがわりに、ジュースはこぼしたら最悪です。要注意ですね。笑
オペラウインドにはセドリックマーク。エステートのリアにはバックフォグを装備。
イメージ 12
イメージ 13
ヘッドランプウォッシャー標準装備、分厚いニッパチサイドウインカーレンズ&輸出用バンパーウインカーレンズも素敵。シガライター部分や木目パネルも輸出専用形状、ラジオにはオートアンテナのスイッチが確認できますね。
イメージ 14
エステートのリアサイドパワーウインドは外からもキーで開閉できましたね。これは国内仕様も同じ、あの西部警察のスーパーZのガルウイングもこのように外からキーで開閉できるタイプでしたね。ヘッドランプウォッシャーのスイッチはあの場所に。
イメージ 15
イメージ 16
仕様一覧。最終ページです。
イメージ 17
終わりです。


では、また次回。

ブログサービス終了だって....いきなり酷いね。

$
0
0
2010年からやってきたけど、終了だそうです。移行って...あとは他でやってくれってことだそうです。
がっかりだね。最後は立ち退き攻めにあってる気分だ!


ヤフーブログ消滅。

$
0
0
皆さん、こんにちは。

「ブログが閲覧できなくなりますので、つながりも残りません。お客様同士の責任において、継続する方法はご検討ください。」

だそうです。皆さんはどうするのでしょうか?


移行するにも何処がいいのか分かりませんね。このまま閉鎖するのが1番かもですね。参りました。

お知らせ。

$
0
0
皆さん、こんにちは。
このたびのヤフーブログサービス終了との事で、2010年から続けてきた当ブログも閉鎖することにいたしました。様々なご意見、アドバイス、応援コメントをいただき、移転も視野に検討しましたが、これといっていい移行先もなく、ブログ主も療養の身。この先新たに他で続けても、このブログでの皆さんとの繋がりもなくなり、たくさんのコメントも消えてしまうようなので、続けることを諦めました。まだまだアップする予定になっていた我が家に残るカタログや懐かしいもの達、今までアップしてきた物を含め、ブログ終了を決断の時と決め今後は必要としてくれる方、どうしても欲しい、コレクションとして欲しいなど、大切にしてくれる方々に譲っていく事にしようと思ってます。もう発信する事もしないのでブログ主が人生の約半分をかけて入手、保管、コレクションしてきた主に日産車を中心とする昭和、平成にかけてのたくさんの思い出の品々ともお別れとなる予定です。

終活、終末と言ったら大げさですが、ブログ主の目が黒い内にいつかは決断しなきゃならない事なので、寂しくなりますが今回がいいきっかけだったのかもですね。人生、歳を重ねたら物をたくさん増やしたり、たくさん保管、抱えたりのままで逝ってしまっては家族や残された人々の負担になりますもんね。苦笑。

そんな訳で、長年と当ブログをご愛好、訪問、ナイス、コメントをしてくださった最高に素敵な多くの皆々様、ブログ主は本当に感謝しております。皆さんと繋がっていたこの約10年、難病になり入退院を繰り返しながらも復活劇を重ねながら、頑張ってこれたのも素敵な皆さんのおかげです。
今まで本当にありがとうございました。

皆々様のご健康と幸せな日々を祈りつつ.....

さようなら....。








Latest Images